日記
語学って、たのし〜
明日どこか行きたいな、もし時間とやる気があれば状態
語学
Anki
タタール語単語、タタール語作文、フランス語単語、フランス語作文、フランス語文法、アラビア語文法
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ラコタ語
43
レッドコーダー(銅冠です)が就活を(2019年に)体験しました。
文章書くのが苦手なので、頑張って解読してください。あとはてなの仕様もよくわからないので謎の文字でスペース調整してますが、許してください。
2015年(以下、🐱社とする)と2017年(以下、🐻社とする)に行きました。どちらも本社に行きたかったのに日本しか選考に通らなかったので、仕方なく日本に行きました。いずれのインターンでも共通して思ったこととして埼玉(大宮以北)から恵比寿や六本木まで毎日通うのは遠すぎると実感したので、今は東京に住んでいます。
当時の🐱社は競技プログラマーの獲得にかなり熱を入れていたので、本社にインターンに行くみたいな大きいイベントがあったので応募しましたが、なぜか日本でしか受け入れてくれないということになり、Recruit関連の面倒な制約(学業がある期間にインターンかぶせちゃいけないらしいです)があって強制的に短くなったりしました。
(本当にありとあらゆる開発経験がないため)斬新なものに手を出せたという気分はありました。それより開発とは何をするものなのか(コードレビューをするとか、Githubみたいなツールが世の中に存在するとか)が知れたというのは大きいです。
これも東京でインターンなんですが、実はこの前にDistributed Code Jam 2016の決勝でニューヨークでインターンの面接を受けていました*4。働く先のチームがない(そもそも、Codejam決勝が夏なので夏にインターンしたい人にとっては変な時期に面接をやることになります)のでオファーがもらえなかったんですが、翌年東京で適当に申し込んでみたらあっさり通ったので参加しました。
この時大学4年で残ってる授業もなかったので、研究室を1ヶ月開けてその間毎日通勤中に論文を読むことにして、2ヶ月働いていました。本当はもうちょっと早く参加開始したかったのですが、Distributed Code Jam 2017の決勝にも残ってしまい🐻社の社員とかだとCodejamには参加できないとルールに書いてあるので、DCJ終了直後に参加開始しました。
開発とは何をするものなのかが前回のインターンでわかったので(といいつつ実際は完全に忘却していた)、もうちょっと何かした気分になれました。
2社受けたので、以下🐧社および🐻社とします。
流行りのAtCoder Jobsからボタン押したんですが、中途と新卒の違いがわからなかったので中途半端な人間であるという理由で(あと海外オフィスの分布はちゃんと調べて)中途採用にボタン押しました。面接は全部英語でした。最初の方の面接はアルゴリズムの話しかなかったので余裕でしたが、質問してみた感じ海外transferするのにはかなり何年もかかりそうな雰囲気を感じたのでうーんという気分になり、その後アルゴリズム要素がない面接が登場してしまい、「今までやってきたプロジェクトについて教えてください」「競技プログラミングのコンテストのtesterをしました。testerというのはテストデータを検証し、想定解を含むいろいろな解を書いてデータの正当性をチェックし、...」「開発経験はありますか」「ないです」みたいなやりとりをしたら落ちました。
あとで聞いたところによると中途採用っていうのはかつて他の会社で働いたことがある人用のものらしいです。AtCoder Jobsに書いて。
海外大学院留学でもらえる奨学金で、科学オリンピックの代表限定みたいなのがあったので応募しました。そもそも科学オリンピックの代表で海外大学院留学したいと思ってる人って大抵学部から海外に行ってるのでは?という感じがしてたんですが、やっぱり応募者が全然いなかったからなのか、通りました。
すごい豪華な待合室が付いているような上流階級的空間で面接をしてくれ、非常にいい経験になりました。日本のtraditionalな大企業って、すげー
かなり悩みました。悩んだ上🐻社の社員とも個別に話をさせてもらい、奨学金の主宰の人とも話をさせてもらい、結局奨学金を辞退して就職することにしました。理由としては
などがあります。*5
上記のプロセスをやっている間はPhDに受かったら2020年中にアメリカに行くものだと思っていたし、パンデミック下でPhDに行くことになってたらどうなったのか、気になるところです。実家に引きこもってリモート授業を受けていたのでしょうか。
多くの競技プログラマーの間では、黄、橙コーダーくらいになるともうレートが上がっても就活に関して有利になることはないというのが見解となっていますが、これは嘘だと思います。
とりあえず僕に関してはこんな感じでした。
以下は仮説であって何の主張でもないので、あんまり真に受けないで「ふーん」とでも受け流してください
*1:助けて...
*2:PhD受けるつもりだったのでGRE Verbalの勉強もしたし、GRE Verbalの中では読解が苦手で単語クイズが得意でした
*3:実は、ケベックのことだけ考えるのを忘れていました。というのもフランス語のexpression orale力が要求水準(NCLC 7)に到達しそうにないと思って候補から外していましたが、あとであっさり取れてしまいオイオイという感じになりました
*4:希望すると滞在時間が1日前に伸びて、その日に面接が受けられるというものでした。なのでニューヨークの自由時間もちょっと伸びました
*5:あとで分かりましたが、大学の数学科とかで数学の基本的なトレーニングを受けていないと穴のない数学的な議論がまともにできません。Enumerative CombinatoricsのExerciseを解いていてそれをひしひしと感じております
日記
松本に来ています
今日は体調がいまいちよくなかったのであんまり観光ができていない、せっかく1日中フリーだったんですけどねぇ...
どの街に来ても吸い寄せられるように本屋の語学書コーナー行くのよくないな、どうせ買わないんですけどね
電子書籍、pdfでダウンロードできず専用のブラウザでないとひらけないことが多くて、そういうケースにiPadで書き込みができないのがかなり欠点じゃないかと思うんだけど、どうすればいいんですかね。pdfでダウンロードできる無料の語学書だけやれってことですかね。
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旅行中に持っていけるような大きさの本ではない