tozangezan's diary

勝手にソースコードをコピペして利用しないでください。

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ICPC World Final 2014 in Ekaterinburg 参加記 -コンテスト編-

(後半にC問題の解説を書きました。Intersection of Two Prismsを解くときとかでも参考にしてください。)とりあえず書きたいことはたくさんあるんですが、いっぺんに大量に文章を書くのが苦手なのと今日昼過ぎに帰ってきたので体力的にもアレなので、とりあえ…

AOJ 1313: Intersection of Two Prisms

AOJ

x座標をソートしてそれぞれに対してy,zの幅を求めて数値積分をする。 断面積はせいぜい2次式なので近似公式だけで近似どころか正しい値になる。二つの多面体が面で接したりするといろいろと面倒だったりするので、それぞれのxに対して-EPS,+EPS両方用意して…

AOJ1143: 六角沼の六角大蛇

AOJ

!!!これは国内予選のC問題です!!!面倒な探索するだけの圧倒的国内予選感。 僕はこういう変なのより構文解析を出してほしいです… mapでDPと距離で遠すぎるときで枝刈り。 #include<stdio.h> #include<algorithm> #include<set> #include<map> using namespace std; struct snuke{ int </map></set></algorithm></stdio.h>…

AOJ1164: 締まっていこう

AOJ

りんごさんの締まっていこうの解説(のアーカイブ)がCodeforcesにあるのでそれを読みましょう。 OpenCupの時に言ってた解法がメインパートで簡単。 しかし、DPパートが結構面倒です。 結構時間がかかったが一発ACがもらえたので満足。 #include<stdio.h> #include<math.h> #inc</math.h></stdio.h>…

SRM 526.5 MagicBlizzard

統計学の知識を使う良問。問題: 「-R という情報が50個以下与えられる。このとき、各マスに(降った雪の個数)^2の合計の期待値を求めよ。解法: まず、試してみるとそれぞれのマスにおいて(降った雪の個数)^2を求めて、足せばよいことは分かる。 確率変数Xを…

AOJ 1314 Matrix Calculator

AOJ

WFも近いし最近あんまり構文解析やってないから今日は構文解析。 問題文のBNFに解法が書いてある系問題。実数倍の存在を忘れないように。 あと手元だとスタックサイズ調整してやらないとsegmentation faultしました。 pairを使わないことが短い実装をするの…

438D: The Child and Sequence

昨日のアレ。modを取る処理は数が変わらないか2分の一未満になるので、updateされない限りlog ほげ回しか数字は変わらない。 範囲においてsetとかで数が小さい順に参照できるようにしておけば、「数が変わらない」ゾーンを全部すっとばせる。 後は「和を求め…

Codeforces Round #250 (Div. 1)

もうCodeforcesには出ません、と2月くらいに言いましたが、WFが近くそんなこと言ってられなくなったので参加しました。A: 辺を全部切ることと、辺を切るときには辺につながっているうち大きいほうをはずせばコストが小さくなるということを考えれば、コスト…

GCJ2014 Round2

GCJ

なんだこのセットは…A: CFで既出らしい。やるだけ。 #include<stdio.h> #include<algorithm> using namespace std; int c[11000]; int main(){ int T; scanf("%d",&T); for(int t=0;t</algorithm></stdio.h>