"一年は目標に始まり反省に終わる。"
ーー Tozan Southerpacks
書きなぐりと言われても否定できませんが、今年の反省も書いていきましょう。全然意識してないから達成できないんだという話はしてはいけません。
移住
コロナでマジでしてやられている
本当に許せません
競技プログラミング
引退したといいつつ、とあるコンテストに名前があるという噂が!?
Enumerative Combinatorics
面白い。けど寿司を奢ることにはなった
語学
コロナで移住ができなくて完全にモチベが終わっている
新しい言語をやるというモチベは無限にある
IELTS: 無理でした。Wは日本語力の時点で終わっててやりたいとも思えない
しかし冷静になったんですがケベック州の語学力は読み書きが考慮されない音声系のやつだけなので、実は足りてました。もうケベック州にします
ケベックは2年の就労経験がないと何も始まらないんですが、この1年就労経験だけを無闇に稼ぐことができたのも幸いです
語学やりたいリスト消化
語学はたくさんやったらしい。世界に言語はたくさんあるので...
- ラコタ語: めちゃくちゃ分厚い教科書を8ヶ月で終わらせました。これは誇れます。文法は比較的シンプルめですが面白いと思います。
- タイ語: 文法が曖昧で練習問題の作文すら自信をもって答えを出せる類ではない言語なので、性に合わない気がします。結局語彙量がキーになってきそうな言語です
- スペイン語: 新鮮な要素が全然なくてあんまり楽しくなかったんですが(フランス語にあまりに似てるので...)、他の言語よりケモナー界隈とかで出てくる場面が多いので今後またお世話になりそうです。正直フランス語より複雑だと思います
- ラテン語: やっぱり上と同じく新鮮味がない上、活用表の数だけやたら多いので疲れる言語でした。しかし多くの創作コンテンツがラテン語を使用しておりそういったものへの教養がついたのは間違いないと思います。つまりAdastraをプレイしてAmicusを愛せということなんですね
- モンゴル語: 多分面白い言語ですがニューエクスプレスが面白くありません。しかしまともな教科書が全然ないので一旦保留。いい本あったら教えてください。
- スウェーデン語: 前にもやったことあるのですが新刊で白水社から本が出てたのでやりました。以前Duolingoだとよくわかってなかったことがちゃんと仕組みレベルでわかったのがよかったですが、これも教科書に難ありでした。一方Duoは語彙力とかは付くので今回単語的な意味ではやりやすくはありました。
- フィンランド語: 前途中でやめた文法の教科書をちゃんと全部やりました。この言語は本当にパズルみたいで面白いです。複数のルールが絡み合って複雑な一方素直な言語なのでぜひやるべきだと思います。けどこのパズルを実生活で使いこなすフィンランド人は何なんだよと思いました
- 沖縄語: 正直一番面白かったです。母語と同語族の言語を勉強するのってこんなに楽だったんですね。けど沖縄出身のK君に沖縄語何もわからんと言われ、教科書をおすすめしようとしても微妙な反応で、僕は残念です。
旅行関連
今年はこれもできなくて非常に残念でした。
名古屋(2回), 松本, 仙台, 水戸, 伊勢志摩にしか行ってないらしいです。逆に東京都心は思いつく面白い場所に全部行き、ネタ切れになりました。
オタク活動
お絵かきサボってるのは良くないですが、なぜか最近潮流が出てきたのでチャンスだと思います。
イベントはそもそも全然開かれませんでした。非常に残念です。
まとめ
語学しかやってねえ
