日記
- 自主的に勉強するのに練習問題バンバンスタイル語学教科書が良いという話について思いを馳せていた
- ニューエクスプレス に代表されるような20課会話単語文法項目練習問題ごった煮スタイルは1課1課が中途半端にでかくてやりにくく、これにくわえ授業で使うことを想定されているようなものが多い
- 問題ばっかりのやつは問題だけやってれば入門が完了してなんかしらの勉強が開始できる点が評価できる
- 一般に文法にフォーカスを当てた本は練習問題が少ないのが困りどころ
- 品詞別とかの真面目な文法書は入門者向けではない
- その点を踏まえると、「フィンランド語トレーニングブック」「ブラジルポルトガル語文法ドリル1500題(+何かの教科書併用)」(この本は中途半端にリスニングパートが付随してるのが邪魔な気がする)「表現とことんトレーニング」は使い勝手が良い。(ただし表現とことんトレーニングは若干カバー率が低く問題も少ないのでちょっと物足りない)
- これを踏まえると
- たんに合う合わないだけの可能性もある。とりあえずただ様々な語学書の勉強をして勉強可能語学書ジャンルを増やしていくのが適切かもしれない。
- それはそうと「文法ハンドブック」がある言語はどれも「トレーニングブック」を作ってくれ...