tozangezan's diary

勝手にソースコードをコピペして利用しないでください。

AtCoderで45万点分の問題を解いて見えたもの

*1競プロ大好きなtozangezanです。

最近はフランス語の勉強も好きです。

タイトルの通り、45万点分の問題を解きました。

f:id:tozangezan:20191027173314p:plain

また、その間のレートの推移ですが、

f:id:tozangezan:20191027173439p:plain

今年に入ってから何万点稼いだのかよくわかりませんが、レートは今年に入ってから60減りました。
この間毎日精進を続けたのに、解ける問題も増えず、私の実力は向上しているとは思えないので・・・

コンテストへの新規参加が増えた時期に、強い新人さんたちに抜かれていったのでしょうか?

とはいっても、毎日精進していながらレートが下がり続けるのはつらかったですね。

ただ、不思議なことに、競プロをやめようとは思いませんでした。
性格的に、負けたまま終われなかったのか、単純に競プロ以外の人生が何一つ存在しないのか、やめる選択肢はありませんでした。

また、勝つためには精進の時間を増やせば良いことはわかっていましたが、普段から精進している人がさらに精進時間を増やすのはなかなか大変なので、工夫しました。

例えば、頭の中に問題を入れておいて、授業時間に考えるようになりました。これも、慣れるとそれが当たり前になり、実習中や講演会中には自然と問題を考えるようになりました。レートが上がらないので、効果あるかはわかりません。

結局45万点分の問題を解いて見えたものは、

・今まで解けなかった問題が解けるようになるというよりは、新しく考える問題をopenして解いていくだけなので体感としての成長はあんまりない。

・子持ちのサラリーマンが精進時間を確保するのは難しいので子供を持たない。

・これは競プロに限った話ではなく、レートを上げれば伸ばしたいことは増えるが、問題を解くのにかかる時間も増える。

・人生を犠牲に競プロをしないと強くなれない。

といったところでしょうか。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

次の目標は、修了。年度内の達成が目標です。(その他、年度内目標として、Heatmapを緑で塗る、レート3000に復帰があります。)

そのとき、何が見えているのか。

修了の時点で続きを書きますので、よろしければ次回もお読みいただければ幸いです。